こちらの写真では、さほど美しくありませんが、
目の当たりにすると、感動するくらいに美しい、
アレクサンドル3世橋です。
パリで1番美しい橋と言われているようです。
欄干といい、彫刻といい、実に見事で美術館のようです。
私が訪れた時は、ちょうど、夕暮れ時に差し掛かり、
夕陽が旅の抒情を更に盛りあげてくれました。
( もし、20歳代でこの風景に出会っていたら、
私、絶対フランス人と結婚する!と決意したことでしょう。)
今回のパリ旅行で、最も気に入った風景です。
でも、
たぶん一人では、ここまで辿り着けません・・・・
方向音痴ですから。
アレクサンドル3世は、ニコライ2世のお父さんだと知ったのは、
日本に帰って来てからのことでした。
もっと、世界史をお勉強しておけばよかった…
名ばかりサロネーゼですが、
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